ファイナンシャルプランナーによるFP相談(住宅ローン・不動産取引)

初めて中古マンションの購入を検討している方へ。住宅ローンと不動産取引の悩みを解決します~2つの相談を1つの料金で~

「資金計画」の記事一覧

固定資産税

中古住宅を購入するときにかかる諸費用について~各種精算金~

中古住宅では、不動産会社から案内される諸費用について各種精算金という項目があります。各種精算金の中身は、固定資産税・都市計画税や管理費・修繕積立金などです。物件よっては精算金合計が10-20万になることも珍しくありません。そこで、これら各種精算金を当事者間で精算する根拠や金額について詳しく解説します。
キャッシュフロー表

キャッシュフロー表の精度にはどこまでこだわるべきか?住宅ローンを組んだ時の想定はどうするのが正解?

20-30年後まで見据えた資金計画書として、キャッシュフロー表を作成することがあります。 FPが作成するもの、という印象がありますが、保険代理店が保険提案の際に作成しているため、一度は目にしたことがある方も多いのではない […]
住宅ローン控除

住宅ローン控除を受けるために確定申告が必要です!令和4年分から中古住宅はちょっと複雑になっているようです…

確定申告の季節になりました。 サラリーマンの方が確定申告をする機会は多くありませんので、何となく難しいだろうと思いがちです。しかし、今はネットで簡単に手続きができるようになっています。 昨年中古住宅を買ったので、住宅ロー […]
消費税

中古住宅で消費税がかかる場合の計算方法とは?そもそも消費税って課税されるものなのかしら?

中古住宅は一般の個人が売主となることが多いです。その場合、消費税はかからないので非課税となります。 一方、不動産の免許を持って(宅建業)商売として中古住宅を売っている場合、消費税が課税されます。 だからといって、わたした […]
住宅ローン

返済比率の考え方。小さな借入でも住宅ローンを組むうえでは大きな障害になるかも!

住宅ローンを組む際、全ての借入金額の年間返済額を年収に対して一定の割合に抑えることが必要です。 借入金額の年間返済額は年収の35%以内にしなさい、という具合です。 もし年収が500万であれば、年間返済額175万までは借入 […]

住み替えに使える住宅ローンは?

結婚、子供の誕生・独立などライフステージの変化に合わせて住み替えをすることは珍しいことではありません。 一方、不動産価格の上昇、新型コロナの影響による住まいに対する価値観の変化によって購入から数年しか経っていない方も住み […]