戸籍収集

ITやAIなどで仕事の効率化が叫ばれている昨今、自分はそれほど使いこなせてないよなー、と感じています

上手に使って効率化しました、という新聞・雑誌記事がいやでも目に入ってきますので、見よう見まねでチャレンジしても、いつものやりやすい方法を続けているのが現状です

さて、私はFP業務の他、行政書士として相続関連業務も引き受けてます

そのため、亡くなった方の戸籍を収集することが多々あります

申請書を手書きで書いて、切手を貼って、封筒に宛名を書いて、全てがアナログです

とはいえ、請求先の役所の住所はネットで調べればすぐに見つかるのはとても便利です(ITを使いこなしてます)

それよりなにより、古い戸籍の古い住所が、今の市区町村ではどこなのか?ということがネット検索すると即時に出てくることに感動してます

もしネットがない時代に自分で調べるとしたら…

考えるだけども、かなり大変そうですよね

昔の士業の方はどうやって調べていたのだろう…

今の時代の士業でよかった、と強く感じています

さて、私はひとり事務所で業務を行っておりますが一つおすすめのIT関連ネタをご提供します

それは「SUBLINE」という電話アプリです

詳細は、それこそネット検索で調べてみてください

気に入っているのが、スマホに着信した際に直接スマホの番号にかかってきたのか、それとも転送された電話なのかが分かることです

スマホ2台持ちをせず、事務所宛の電話をスマホに転送して外出先でも受けたいと思うひとり士業の方も多いはず

そんな方はぜひSUBLINEを検討してみてください

ひとり事務所の最大のアピールポイントである、常に担当者=代表者にダイレクトに繋がる、という状態が実現できます