【FP×行政書士】二刀流の専門家が提供する中古マンション購入完全ナビ

「あの物件が買えたらよかったのに…」。ファイナンシャルプランニング・不動産の視点からもお客様のマイホーム購入の不安を解消します。特にマンションを検討している方はぜひご相談ください。

転居

一歩先を読んで気を利かせること!業界の常識は世間の非常識?住民票の異動手続きについて。

営業職として接客をするとき、お客様の次の行動を読んで懸念点を解消することで、この人は気が利くな~、と好印象を持ってもらえます。 「気が利くよね、といわれる営業になれよ」 そんなことは上司・先輩からいわれなくても分かってい […]
マンション

土地の権利が賃借権のマンションは期限がきたら住めなくなるの?

地方から大学に進学した時や、新入社員として社会人になった時、アパートやワンルームマンションを借りた経験のある方は多いと思います。 それもあり、建物を借りるというのはイメージしやすいのかもしれません。 一方、借りている土地 […]
キャッシュフロー表

キャッシュフロー表の精度にはどこまでこだわるべきか?住宅ローンを組んだ時の想定はどうするのが正解?

20-30年後まで見据えた資金計画書として、キャッシュフロー表を作成することがあります。 FPが作成するもの、という印象がありますが、保険代理店が保険提案の際に作成しているため、一度は目にしたことがある方も多いのではない […]
住宅ローン控除

住宅ローン控除を受けるために確定申告が必要です!令和4年分から中古住宅はちょっと複雑になっているようです…

確定申告の季節になりました。 サラリーマンの方が確定申告をする機会は多くありませんので、何となく難しいだろうと思いがちです。しかし、今はネットで簡単に手続きができるようになっています。 昨年中古住宅を買ったので、住宅ロー […]
消費税

中古住宅で消費税がかかる場合の計算方法とは?そもそも消費税って課税されるものなのかしら?

中古住宅は一般の個人が売主となることが多いです。その場合、消費税はかからないので非課税となります。 一方、不動産の免許を持って(宅建業)商売として中古住宅を売っている場合、消費税が課税されます。 だからといって、わたした […]
住宅ローン

返済比率の考え方。小さな借入でも住宅ローンを組むうえでは大きな障害になるかも!

住宅ローンを組む際、全ての借入金額の年間返済額を年収に対して一定の割合に抑えることが必要です。借入金額の年間返済額は年収の35%以内にしなさい、という具合です。もし年収が500万であれば、年間返済額175万までは借入がで […]
諸費用

中古住宅を購入する際の諸費用とは、どこまで含まれているのか?

中古住宅を検討しているお客様からこんな質問がありました。 「購入時には売買代金の他に諸費用がかかると聞きました。金額は売買代金の約5-8%ということでした。私が検討している2件を比べると、一方が6%、もう一方が8%です。 […]
家とお金

手付金と諸費用と頭金と自己資金、そして借入金額…正しい言葉の定義とは

同じ仕事を長くしていると、当たり前に使っている言葉では相手に正しく伝わっていないことに気づかなくなってしまいます。 それは不動産購入において致命傷になることもあります。特に資金計画について。 先日、頭金と手付金は違うんで […]
売り物件

お客様の顔色を見ながら、最後はエイヤ!物件査定の実態とは~続編~

前回(昨日)の続きとなりますが、営業担当が売れそうにもない査定価格を提示しても意味がないのでは?という疑問について考えてみたいと思います。 不動産の売却を依頼する(媒介契約を締結する)と不動産会社はインターネット広告・新 […]

お客様の顔色を見ながら、最後はエイヤ!物件査定の実態とは

マンションに住んでいると、毎日のように不動産屋さんのチラシが投函されているのではないでしょうか。 多くのチラシは「探している人がいます」とか、「こんな条件で探してます」というもので、売却を考えている人はぜひ問い合わせを、 […]